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医療関係者向け

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精神科を取り巻く環境

「精神保健医療福祉の動向」や、
「医療機関や地域の取り組み」などについて、ご紹介しています。

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2020.06.12
産後メンタルケア:円滑な母子保健−精神保健連携をつくる
妊産婦のメンタルケアへの取り組みを推進することを目的に、平成30年度の診療報酬改定で「ハイリスク妊産婦連携指導料」が新設され、今後より一層、母子保健に対する精神科医療機関の関わりが期待されています。
ここでは医療法人 学而会 木村病院の渡邉博幸先生に、産後うつにおける母子保健・精神保健連携の実践について、ご紹介いただきます。
2020.04.17
精神科病院における新型コロナウイルス感染症対策
<2020年3月28日現在>
我が国におけるCOVID-19の発生状況にはかなりの地域差があり、今後も各地域で罹患患者の発生および増加、停滞、減少、再増加などを繰り返しながら、状況によっては“オーバーシュート”に至ることも含め、かなり長期間にわたるウイルスとの戦いが予想されます。
(一社)精神科領域の感染制御を考える会(iCAP)代表理事の山内勇人先生・理事の糠信憲明先生に、精神科病院における新型コロナウイルス感染症対策について、精神科病院として取り組める実践的な内容等をご紹介いただきます。
2020.04.17
児童虐待(マルトリートメント)と精神科医療関係者とのかかわりについて
−虐待の脳科学から視えてきたこと−
児童虐待のニュースが流れる度に、自分たちには関係ないと思っている親御さんが多いと思われます。
確かに暴力など見えやすい虐待はレアなケースですが、言うことを聞かない子どもに思わず軽く手が出るなど、虐待とは思えないような行為も、実は子どもの脳が深く傷つけられていることがわかってきました。
この問題を長年研究されてきた福井大学の友田先生に、虐待の脳科学から見えてきた児童虐待(マルトリートメント)と精神科医療関係者の関わりについて、ご紹介いただきます。
2019.11.22
妊産婦のこころを支える ~産科と精神科との連携体制~
妊娠中のメンタルヘルスが子どもの発達に長期的な影響を及ぼすかどうか、近年の海外でもまだ報告はされていませんが、妊産婦の周産期メンタルヘルスに関するヘルスリテラシーは、いまだ十分とはいえません。そのためにも、妊産婦のメンタルヘルスの悪化に対して精神科医がどのように対応するかを検討する必要があります。
ここでは兵庫医科大学の清野先生に、妊産婦のこころを支えるための産科と精神科との連携体制について、ご紹介いただきます。
2019.10.04
うつ病への反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)の現状と課題
国内のうつ病の患者数は、およそ100万人超と見積もられ、就労・就学の妨げや自殺の誘因となるため、その社会的な損失は大きくなっています。薬物療法は、ガイドラインに準拠し、個々の症例に応じて段階的に進められていますが、約1/3の患者は複数の抗うつ薬によっても寛解に至らないことが報告されています。このような患者への新規治療法に対する医療ニーズは大きく、さまざまなモダリティーの医療機器(rTMS等)が研究開発されています。
ここでは東京慈恵医科大学の鬼頭先生に、rTMSの現状と課題について、ご紹介いただきます。
2019.08.09
原点に立ち戻って考える精神科医療からみた地域包括ケア
2013年の「病院完結型」の医療から「地域完結型」の医療・介護への方向性を示した「社会保障制度改革国民会議報告書」に基づいて、2014年に「医療および介護の確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律(医療介護総合確保推進法)」が成立し、この法律によって、「地域包括ケアシステムの構築」が明文化されました。診療報酬改定を含む近年の制度改正において ”地域包括ケア” はキーワードであり、2018年度の複数制度の同時改定でも多用されています(医療計画・介護保険計画・障害福祉計画・診療報酬)。
ここでは労働者健康安全機構本部研究ディレクターで第57回日本医療・病院管理学会学術総会長の伊藤弘人先生に、公益社団法人医療・病院管理研究協会が実施した「研究成果に基づく精神科医療からみた地域包括ケア」について、必要となる要素や目標について整理した結果等をご紹介いただきます。