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病院機能評価 精神病院B 認定


医療機能評価機構認定書

 病院機能評価とは、財団法人日本医療機能評価機構によって行われる病院機能に対する第三者評価のことであり、その認定を受けることは、一定水準の医療の質と機能を有する医療機関として公に認められることでもあります。
   これまで、改善に対し積極的に取り組もうとする病院が手上げ方式により受審を行い、全国の9,266の病院の中で774の病院が認定を受けています。
特に近年は医療に対する関心や期待が高まり、医療の質の向上や安全性の確保がより重要視されています。病院機能評価の認定を受けるということは、地域や利用者から信頼され、安心して選択して頂ける病院としての基準となります。
 今回、あさかホスピタルが病院機能評価(種別:精神病院B)を受審したのは、これらの状況を踏まえ、より質の高い心のこもった医療サービスの提供を確立したいと考えたからです。
 あさかホスピタルでは、以前から病院機能評価へ向けて日本精神病院協会が主導するセルフレビュー(自己評価)を実施してきましたが、本格的に受審を前提とした準備委員会を発足したのは平成13年4月でした。
 委員は診療・看護・事務の各分野の代表者8名で構成し、各委員がそれぞれ全7領域のリーダーとなりました。委員会では改善を要する事項の検討や、具体的な改善目標を設定し、それに基づいて全職員が改善に取り組みました。
そして平成14年7月23日に機構の訪問審査を受け、同年9月30日には念願である認定を受けることができました。
 これら病院機能評価の受審から認定にあたり感じることは、地域から親しまれ信頼される病院にしたいという気持ちを持ち、職員の一人一人が医療の質の向上という大きなテーマに向かってそれぞれの責任を明確に認識し、それを病院全体の大きなチームワークというパワーによって達成できたということです。
その過程にこそ大きな意味があったと感じています。
 私たちあさかホスピタルの職員はこの栄誉に安住することなく、これからも医療の質と機能の向上を目指し、継続して更なる改善に取り組んでいきたいと思っています。



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【掲載】2003年04月09日