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医療、保健、福祉の輪を地域社会へ


〜総合的な治療で地域で生きるお手伝いを〜

 心の病の治療は大変複雑であり、かつ時間がかかることがあります。
提供する医療として、先端医療機器による脳の診断やお薬による生化学的な治療は無論ですが、心のカウンセリング、住いやご家族を含めた生活環境の調整なども考えなくてはなりません。
 近年、心の病や精神に障害のある方々の回復には、ご本人及びご家族への心理教育や、具体的生活技能、対人関係の技術訓練(生活技能訓練)などの重要性が認識されるようになってきました。 あさかホスピタルでは、イアン・ファルーン教授によるOTP(Optimal Treatment Program)に日本第二のセンターとして参加し、チームアプローチによる地域に向けた統合的な心理社会的プログラムを取り入れています。 あさかホスピタルを取り巻くグループは、主として心と脳について、あらゆる年代への医療、保健、福祉の輪を広げました。
 2002年にはNPO法人による「さわやかヴィレッジ」と「地域生活支援センターICAN」をスタートし、心の障害を持つ方々の社会参加や地域への統合に,新たな視点での取り組みが始まりました。 今後更に安積愛育園、安積福祉会のふたつの社会福祉法人を併せたネットワークを密にして、幅広く、柔軟な姿勢で「人」本位の医療、保健、福祉を展開していきたいと考えています。

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【掲載】2003年04月09日