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医療制度・行政関連ニュース

令和2(2020)年 受療行動調査(概数)の結果を公表 ≪厚労省≫

受療行動調査は、一般病院を利用する患者に対し、医療を受けた時の状況や満足度などについて、今後の医療行政の基礎資料を得ることを目的に、3年ごとに実施しています。
今回の調査は、病院を選んだ理由やふだん医療機関にかかる時の情報の入手先などの11項目でした。
例えば、ふだん医療機関にかかる時に「情報を入手している」者は、外来が80.0%、入院が83.0%、「特に情報は入手していない」者は、外来が17.2%、入院が14.7%という結果でした。
「情報を入手している」者について、情報の入手先別にみると、外来、入院ともに「家族・知人・友人の口コミ」が最も高く、外来71.1%、入院69.4%となっています。
次いで多かったのは、外来では医療機関が発信するインターネットの情報で23.5%、入院では医療機関の相談窓口で26.2%でした。

▽参考URL(厚生労働省)▽
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jyuryo/20/index.html

Vol.426 2021.10.04配信

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