医療制度・行政関連ニュース
令和2年6月から パワーハラスメント防止対策が法制化されることを踏まえ、「業務による心理的負荷評価」の見直しについて、検討が行われました。
今回の見直しは、新たな医学的知見に基づいた出来事を新たに評価対象とするものではなく、心理的負荷評価表を明確化・見える化するため、現行の認定基準を前提として、パワーハラスメントに係る出来事についての追記・整理を検討したものとなっています。
▽参考URL(厚生労働省)▽
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11184.html
Vol.392 2020.05.22配信