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第5章−1「介護報酬(定期巡回・随時対応型訪問介護看護)」

(3)定期巡回・随時対応型訪問介護看護費
1)訪問介護看護一体型事業者が算定するサービス費
訪問介護看護一体型事業者が算定するサービス費

 定期巡回・随時対応型訪問介護看護費では、50の倍数で500単位まで市町村独自報酬を設定し、加算することができます。

(ア)一体型
   (a)定期巡回・随時対応型訪問会議看護(Ⅰ)の(a)
 訪問介護看護一体型事業所の従業者が、利用者に定期巡回・随時対応型訪問介護看護費(Ⅰ)の訪問介護サービスを提供した場合には、利用者の要介護状態区分に応じて1月につき6,670単位から26,700単位を算定します。
   (b)定期巡回・随時対応型訪問介護看護(Ⅰ)の(b)
 訪問介護看護一体型事業者の従業者が、通院困難な利用者(末期の悪性腫瘍その他別に厚生労働大臣が定める疾病等の患者(※2)を除く。)に、定期巡回・随時対応型訪問介護看護費(Ⅰ)の訪問介護・看護サービスを提供した場合は、利用者の要介護状態区分に応じて1月につき9,270単位から30,450単位を算定します。
(イ)連携型:定期巡回・随時対応型訪問介護看護(Ⅱ)
 訪問看護連携型事業所の従業者が、利用者に定期巡回・随時対応型訪問介護看護費(Ⅱ)の訪問介護サービスを提供した場合には、利用者の要介護状態区分に応じて1月につき6,670単位から26,700単位を算定します。
2)サービス基本単位の日割り計算

 利用者が定期訪問・随時対応型訪問介護看護サービスを月の途中から利用開始又は月の途中で利用終了の場合は、所定単位数を日割り計算して得た単位数で算定します。
(例:訪問日が2月1日から始まり、2月20日に終了した場合、利用期間は20日で計算)
 なお、利用開始の日とは、利用者が事業者と契約を結んだ日ではなく、実際に定期巡回・随時対応訪問介護看護サービスを利用した日を指します。

末期の悪性腫瘍その他別に厚生労働大臣が定める疾病等

 平成24年度改定では、医療保険の対象疾病等に合わせて「末期の悪性腫瘍その他別に厚生労働大臣が定める疾病等」に、ライソゾーム病、副腎白質ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症、球脊髄性筋萎縮症、慢性炎症性脱髄性多発神経炎の5疾患が新たに追加されました。介護保険利用者で上記疾患の方は、医療保険の訪問看護の対象者となります。

掲載している情報は、取材時もしくは掲載時のものです。

【掲載】2014年01月24日